• 2010/04/16 /  モノ, 上海, 中国, , 旅行記,

     地下鉄8号線に老西門という駅があります。
    開発の進む上海にあって、庶民の生活が残る地域です。
    8号線の老西門駅からは少し歩きますが、
    中華路 X 文廟路の交差点を東へ入ります。
    門があるのですが、工事中でした。

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    工事中でなければ、「上海文廟」という金文字が上がっているはず。
    門をくぐって文廟路に入ります。
    150mほどで、北側に上海文廟が見えてきます。

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    入場料10元(150円)。
    行った日が日曜日だったので、
    古本市をやっていました。

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    1元~5元だといいます。

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    私は、篆書のお手本を探したのですがいいのがありませんでした。
    奥に孔子さんの銅像と廟があります。

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    10元で買ったチケットで中に入れます。
    この廟は、もともと元代創建らしいですが、戦乱などで
    つぶれたり、移動したりして今のものは清代の建物らしい。
    それでも150年以上の歴史ですね。
    この上海文廟ですが、小さいと思って入りましたが
    意外と奥がありました。
    科挙の試験が無くなるまで学校だったので
    こういうしつらえのところで勉強したのですね。

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    中庭があります。

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    さらに奥に綺麗な庭園がありました。
    太湖石と楼台。池には鯉が泳いでました。

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    茶器とか壷の展示室もありました。
    古いのかな紫砂茶器もあります。

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    簡素だけど綺麗な庭だと思います。

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    古本市に戻ってきました。

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    雨が少し落ちてきました。
    大きなパラソルを出す店主もいます。
    私も先を急ぐことに。

    観光客でごった返す豫園商城の近くですが
    上海文廟は、豫園とは対照的に静かでな場所で
    アカデミックでもありました。

    ちょっとは知恵がついたかな。

    つづく

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    Posted by baidali @ 12:00 AM

2 Responses

WP_Blue_Mist
  • hoo Says:

    古本市は興味深いですね。古本は昔日本に伝わったころの漢字でかかれているのですか。今の中国の人は昔の漢字で書かれた「碑文」なんかは読めないと聞いていますが、そんなに現代使われている文字と、昔中国で使われていた漢字とでは違いがあるのでしょうか。漢詩でつかわれている漢字は今は使われていないのですか。

  • baidali Says:

    大陸の中国のでは簡体字というのが使われていますので、碑文の文字とは違いますね。でも、中国人の若者は、古い漢字も学んでいるようで読めるようです。碑文の漢字は見る範囲では普通の日本でいう旧漢字に近いようでそんなに違和感はありませんでした。ただ、碑文が篆書体とか金文とかの書体になるとわからなくなりますね。
    漢詩で使われている漢字で面白いのは、唐代の詩なんかに現代中国では意味が違って使われている漢字があるのですが、日本では唐代の意味がそのままのこっているということがあるようです。「去」は、現代中国では、「行く」ですが唐代では去っていくという意味で使われていたそうです。そのまま日本に残ってますね。

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